例えば、骨格性下顎前突症のような下アゴが大きく成長しており、奥歯しか当たってない状態だと、咀嚼障害(しっかり食事が咬めていない障害)が認められ、矯正歯科治療をする上で自費による治療ではなく保険治療が適応になります。下アゴや上アゴの骨を人工的に骨折させ良好な位置に骨を移動し固定することを前提に進める保険負担による矯正歯科治療が可能になることがあります。
矯正歯科治療と外科治療を合算して3割負担で約70〜80万円の費用が発生致します。(その他オトガイ形成術など追加費用が発生することもあります。)
治療の流れとしては成長がそろそろ終了する17,18歳から術前矯正歯科治療、いわゆるワイヤーをかける治療を開始します。骨格性下顎前突症においては下アゴが上アゴにくらべて大きく前方にあることで、下アゴの前歯は上アゴの前歯と噛もうとして大きくベロ側(内側)へ倒れます。その倒れた前歯をもとに戻し、受け口をあえて強い状態にして手術における顎の移動量を確保するのが術前矯正です。
①術前矯正で約2年
②手術入院で2〜4週入院
③術後矯正1年
④保定2年(保定はワイヤーを外して歯並びを維持する期間)
実際ワイヤーが入ってる期間は平均で3年になります。
HAT神戸矯正歯科クリニック
住所:兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-2-3 ケーズデンキHAT神戸店3階
電話番号:078-251-2039
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例えば、骨格性下顎前突症のような下アゴが大きく成長しており、奥歯しか当たってない状態だと、咀嚼障害(しっかり食事が咬めていない障害)が認められ、矯正歯科治療をする上で自費による治療ではなく保険治療が適応になります。下アゴや上アゴの骨を人工的に骨折させ良好な位置に骨を移動し固定することを前提に進める保険負担による矯正歯科治療が可能になることがあります。
矯正歯科治療と外科治療を合算して3割負担で約70〜80万円の費用が発生致します。(その他オトガイ形成術など追加費用が発生することもあります。)
治療の流れとしては成長がそろそろ終了する17,18歳から術前矯正歯科治療、いわゆるワイヤーをかける治療を開始します。骨格性下顎前突症においては下アゴが上アゴにくらべて大きく前方にあることで、下アゴの前歯は上アゴの前歯と噛もうとして大きくベロ側(内側)へ倒れます。その倒れた前歯をもとに戻し、受け口をあえて強い状態にして手術における顎の移動量を確保するのが術前矯正です。
①術前矯正で約2年
②手術入院で2〜4週入院
③術後矯正1年
④保定2年(保定はワイヤーを外して歯並びを維持する期間)
実際ワイヤーが入ってる期間は平均で3年になります。
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神戸市中央区脇浜海岸通2-2-3 ケーズデンキHAT神戸店3階
診療時間
月・火・水・金 10:00~13:00/15:30~19:00
土 9:30~13:00/14:00~17:00
休診日 木・日・祝