| HAT神戸矯正歯科クリニック | |
|---|---|
| 住所 | 〒651-0073兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-2-3 ケーズデンキHAT神戸店3階 |
| 電話 | 078-251-2039 |
子供の矯正費用の相場は?
治療法別の料金と支払い方法
「子供の歯並びが気になるけど、矯正治療って高額なんでしょ?」「どのくらいの費用がかかるのか知りたい」とお考えの保護者の方は多いのではないでしょうか。
子供の矯正治療は確かに費用面で悩まれる方が多いですが、早期に適切な治療を始めることで、将来的な負担を軽減できる可能性もあります。
私は日本矯正歯科学会認定医として、これまで多くのお子さんの矯正治療に携わってきました。この記事では、子供の矯正費用の相場や治療法別の料金、さらに負担を軽減する支払い方法について詳しく解説します。
矯正治療は決して安い買い物ではありませんが、お子さんの将来の健康と笑顔のための大切な投資です。費用面での不安を少しでも解消し、最適な選択ができるようにお手伝いします。
子供の矯正治療にかかる費用の相場
まず知っておきたいのが、子供の矯正治療にかかる費用の相場です。実は、子供の矯正は「第1期治療」と「第2期治療」の2段階に分かれることが多いんです。
第1期治療は6歳から10歳頃の混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行われ、顎の成長を利用しながら歯並びや噛み合わせの土台を整えることが目的です。第2期治療は永久歯が生え揃った後の本格的な矯正治療になります。
子供の矯正治療の費用相場は、第1期治療と第2期治療を合わせると、45万円~105万円程度です。ただし、治療方針や使用する矯正装置によって費用は大きく変動します。
第1期治療だけなら、装置によって費用が異なりますが、5万円~40万円程度が相場です。第2期治療になると、本格的な矯正装置を使用するため、50万円~100万円程度かかることが一般的です。
なお、当院(HAT神戸矯正歯科クリニック)では、子供(小学生)の矯正治療を38万円(税抜)、検査と診断料金を5万円(税抜)とさせていただいています。
治療前にかかる初期費用
矯正治療を始める前に、まずは初診相談・カウンセリングと精密検査・診断が必要です。これらの初期費用についても知っておきましょう。
初回相談・カウンセリングは無料で行っている歯科医院も多いですが、有料の場合は5千円~1万円が相場です。ここでお子さんの歯並びや口・顎の状態を確認し、選択できる治療法などを説明します。
精密検査・診断料は、レントゲン撮影・歯型の採取・噛み合わせチェック・顔と口の写真撮影などの費用で、1万円~5万円が相場です。先端的な設備を用いて精密な検査を行えば、相応の費用がかかります。
初期費用だけで躊躇してしまう方もいらっしゃいますが、精密な検査と診断は適切な治療計画を立てるために非常に重要です。将来的な治療の成功に大きく影響するため、この段階をしっかり行うことをおすすめします。
治療法別の子供の矯正費用
子供の矯正治療では、お子さんの年齢や症状によって様々な矯正装置が使用されます。それぞれの装置によって費用も異なりますので、主な治療法別の費用を見ていきましょう。
第1期治療で使用される装置と費用
第1期治療では、主に以下のような装置が使用されます。
インビザライン・ファースト:透明なマウスピース型矯正装置で、顎の拡大と歯の移動を同時に行えます。費用の目安は40万円〜80万円程度です。
プレオルソ:取り外し可能なマウスピース型の矯正装置で、口呼吸の改善や舌の位置の修正などを目的としています。費用は5万円〜20万円程度です。
急速拡大装置:上顎の中央に固定して、顎の幅を急速に広げる装置です。費用の目安は20万円〜40万円程度です。
プレート矯正(拡大床):主に上顎や下顎を横に広げる目的で使用される取り外し可能な装置です。費用の目安は10万円〜20万円ほどです。
第1期治療では、これらの装置を使って顎の成長をコントロールし、永久歯がきれいに並ぶスペースを確保します。装置の選択は、お子さんの症状や年齢、生活スタイルなどを考慮して決定します。
第2期治療で使用される装置と費用
第2期治療では、永久歯が生え揃った後に本格的な矯正治療を行います。主に以下のような装置が使用されます。
表側ワイヤー矯正:歯の表側にブラケットを装着する一般的な矯正方法です。部分矯正で15万円〜30万円程度、全体矯正で50万円~100万円程度かかります。
裏側矯正(リンガル矯正):歯の裏側に装置を取り付ける方法で、外からは矯正中であることがほとんど分かりません。費用は表側矯正より高く、70万円~150万円程度です。
マウスピース矯正:透明なマウスピースを使用する矯正方法です。取り外しができて目立ちにくいというメリットがありますが、費用は50万円~100万円程度かかります。
第2期治療の費用は、矯正する範囲(部分矯正か全体矯正か)や症例の難易度によっても変わってきます。複雑な症例ほど高額になる傾向があります。
私がこれまで治療してきた経験から言えるのは、第1期治療をしっかり行うことで、第2期治療がスムーズになるケースが多いということです。早期に適切な治療を行うことで、将来的な治療の負担を軽減できる可能性があります。
矯正治療の保険適用について
「子供の矯正治療に保険は適用されないの?」というご質問をよくいただきます。結論から言うと、子供の矯正治療は基本的に保険適用外です。ただし、特定の条件を満たす場合には保険が適用される場合があります。
保険適用となる主な条件は、「厚生労働大臣が定める先天性疾患」に該当する場合です。具体的には以下のような症例が対象となります。
唇顎口蓋裂など顎や口の先天性疾患
顎変形症(受け口や出っ歯が著しく重度の場合)
鎖骨頭蓋異形成症などの特定の先天性疾患
これらの条件に該当する場合、矯正治療の一部または全部が保険適用となり、自己負担額が大幅に軽減されます。ただし、保険適用の判断は専門医による診断が必要で、審査も厳格に行われます。
私の臨床経験からすると、保険適用となるケースはかなり限定的です。見た目の改善を主な目的とする一般的な矯正治療は、残念ながら保険適用外となります。
保険適用かどうか気になる方は、まずは矯正歯科専門医に相談することをおすすめします。当院でも、初回相談の際に保険適用の可能性について詳しくご説明しています。
子供の矯正費用を軽減する方法
矯正治療の費用は決して安くありませんが、経済的負担を少しでも軽減するための方法がいくつかあります。ここでは主な方法をご紹介します。
医療費控除を活用する
矯正治療費は医療費控除の対象となります。1年間(1月1日~12月31日)に支払った医療費の合計が10万円(または所得の5%のいずれか低い方)を超えた場合、確定申告をすることで税金の還付を受けられます。
例えば、年間50万円の矯正費用を支払った場合、医療費控除により数万円の税金還付を受けられる可能性があります。正確な還付額は所得によって異なりますので、詳しくは税務署や税理士にご相談ください。
分割払い・デンタルローンの利用
多くの矯正歯科医院では、一括払いだけでなく分割払いにも対応しています。当院でも患者さんの経済的負担を考慮し、分割払いに対応しています。
また、デンタルローンを利用することで、より長期間での分割払いが可能になります。デンタルローンは医療費専用のローンで、一般的に金利は4.5~5.5%程度です。最長84回払いまで可能なケースもあり、月々の支払額を抑えることができます。
ただし、分割払いやローンを利用する場合は、総支払額が増えることもありますので、よく検討した上で選択しましょう。
早期治療のメリットを活かす
子供のうちに矯正治療を始めることで、将来的な費用負担を軽減できる可能性があります。特に3~4歳の早期に開始した場合、第1期治療だけで終わるケースもあり、その場合は50万円前後で済むことも。
また、早期治療によって永久歯がきれいに並ぶための土台を作ることで、将来、大人になってからの矯正が必要になったとしても、治療期間や費用を半分近く抑えられることが多いです。
子供の歯並びが気になる場合は、まずは矯正専門医に相談し、適切な治療開始時期についてアドバイスを受けることをおすすめします。
矯正費用の支払い方法と支払いタイミング
矯正治療の費用をいつ、どのように支払うのかも重要なポイントです。医院によって支払い方法や支払いのタイミングが異なりますので、主なパターンを解説します。
料金体系の種類
矯正治療の料金体系は、大きく分けて以下の3つのパターンがあります。
トータルフィー制(総額制):治療開始時に治療費の全額を支払う方法です。追加費用がかからないメリットがありますが、まとまった資金が必要です。
処置別払い制:毎月の通院ごとに処置料を支払う方法です。初期費用の負担は軽くなりますが、治療期間が長引くと総額が高くなる可能性があります。
バランス制(総額制+処置別払い制):初めに一定額を支払い、その後は毎月の通院ごとに処置料を支払う方法です。初期負担と月々の負担のバランスが取れた方法と言えます。
私の経験上、多くの保護者の方が費用の予測がしやすいトータルフィー制を選ばれる傾向にあります。ただし、まとまった資金の準備が難しい場合は、バランス制や分割払いの活用も検討する価値があります。
支払いのタイミング
矯正治療の費用を支払うタイミングは、基本的には「治療開始時」となります。流れとしては、初診→精密検査→診断→治療開始となり、治療開始時に支払い方法を選択することになります。
デンタルローンを利用する場合は、ローン申込みに時間がかかることもありますので、あらかじめ医院に伝えておくとスムーズに進みます。分割払いの場合は、治療開始から分割払いが始まると考えるとよいでしょう。
当院では、患者さん一人ひとりの状況に合わせた支払い計画をご提案しています。費用面での不安がある場合は、遠慮なくご相談ください。
まとめ:子供の矯正費用と選ぶべき時期
子供の矯正治療の費用相場は、第1期治療と第2期治療を合わせて45万円~105万円程度です。治療方法や装置の種類、症例の難易度によって費用は変動します。
矯正治療は基本的に保険適用外ですが、医療費控除や分割払い、デンタルローンなどを活用することで、経済的負担を軽減することが可能です。
子供の矯正治療を始めるベストなタイミングは、お子さん一人ひとりの歯並びや成長状況によって異なります。早期治療のメリットもありますが、すべてのケースに当てはまるわけではありません。
大切なのは、費用だけで判断するのではなく、お子さんの将来の健康と笑顔のために最適な選択をすることです。まずは矯正専門医に相談し、お子さんに合った治療計画と費用について詳しく説明を受けることをおすすめします。
当院(HAT神戸矯正歯科クリニック)では、日本矯正歯科学会認定の専門医が、お子さん一人ひとりに合わせた治療計画をご提案しています。費用面でのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
お子さんの健やかな成長と美しい笑顔のために、私たちがサポートいたします。
詳しくはHAT神戸矯正歯科クリニックのホームページをご覧ください
監修医師情報
院長 大植 一樹
経歴
1982年 光明幼稚園 卒業
1988年 仁川学院小学校 卒業
1994年 清風南海高等学校 卒業
2003年 奥羽大学歯学部 卒業
2007年 奥羽大学大学院 歯学研究科 修了
2007年 奥羽大学歯学部 歯科矯正学分野 助手
2008年 奥羽大学歯学部 歯科矯正学分野 助教
2012年 奥羽大学歯学部 歯科矯正学分野 退職
2012年 HAT神戸矯正歯科クリニック 開業
院長よりひとこと
神戸に「HAT神戸矯正歯科クリニック」を開院させていただきました、院長の大植一樹と申します。矯正歯科治療ひとすじで、22年目になります。
当院では、患者様の視点に立って対応させていただくことを心掛けており、矯正についてのご説明も心からご納得いただいた上で治療を受けていただけるよう丁寧に行っております。
歯列矯正は患者様にとって慣れないことばかりだと思われますので、できる限りご安心いただけるように工夫を重ねていきたいと考えております。
当院では患者様の様々なご要望にお応えできるよう努めております。例えば、顔の見た目を改善したい、治療期間を短くしたいといったご希望にも柔軟に対応いたします。
私たちは、常に最新の治療法を取り入れながら、患者様に最適な治療を提供できるよう努力しております。
HAT神戸矯正歯科クリニック
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ケーズデンキHAT神戸店3階
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